天然水で健康生活!
健康生活をおくるのに必要不可欠! 天然水の販売一覧。ゆっくりとお楽しみ下さい。
このページはハイパーコンテンツビルダーが 2008年 07月 15日 23時32分08秒 にクロールしたキャッシュ情報です。
山麓とは?
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富士山の麓に広がる樹海。200種もの野鳥が棲む豊かな森です。しかしここは1200年前、富士山の溶岩によってすべてが焼き尽くされた場所でもあります。樹海の地面はゴツゴツの溶岩。ここには土がありません。。木々は直接溶岩に根を張りしがみついているのです。木々が茂ると動物たちも戻ってきました。多くの野鳥たちやニホンリスなどの哺乳類。そして昆虫たち。 ただし厳密に境界があるわけではないので、どこからどこまでが樹海とは言いにくく面積は概数的に見積もられたもの。(出典:富士山を守る指標---山梨県みどり自然課) ・地面が溶岩で出来ているおよそ1200年前に起きた噴火で流れ出した溶岩。富士山の北西の裾野には長尾山、大室山などの寄生火山があるが、その周辺に10個を越える火口跡が見つかっている。 そこは池のように溶岩を貯め流す火口で、各火口から流れ出した溶岩は緩やかな斜面を北から北西方向に向けて流れ下った。(秒速50センチほどのゆっくりしたスピード)そして溶岩の流れは扇状地状に広がりながら合流して、現在の本栖湖、精進湖、西湖を結ぶ線に達して止まった。その結果、東西8キロ、南北6キロという大きな面積を溶岩が埋めた。 降水量、気温などの条件からはブナ、ミズナラを主体とした夏緑林が極相となる地域。実際、周辺の溶岩の影響を受けていない場所にはブナが多いが、樹海はその前段階。噴火後の溶岩上に地衣、コケ植物、草本などの進出があり、アカマツ、カラマツなどの陽樹、次いでヒノキ、ツガなどとカエデ類による混交林・・・と遷移してきたと言われる。 ・倒木が多い。根を広げた形のまま剥がれるように倒れたり、溶岩が割れ根に抱えられて倒れている。 ・地面はコケで覆われている。溶岩上、倒木上、さらに生木にもコケが生えている。(高湿度なため) 登場種・アズマイチゲ(キンポウゲ科)・アツモリソウ(ラン科)・コイワカガミ(イワウメ科)・トウヒ属(マツ科)・カラマツ(マツ科)・ミソサザイ(ミソサザイ科)留鳥・エナガ(エナガ科)留鳥 ※溶岩洞窟について:火山の噴火で溶岩が流れる際、空気やその他の物体に触れた表面部は急激に固くなる(クラスト層)。その結果、表面が固まりほとんど流動していない状態の時に、溶岩層内部で流動していることが多い。その時、流動部には溶岩内で発生したガスがたまり高圧の空間となる。その高圧のガスが、さらに流動部を押し流しつつ流れと共に吹きだす時、溶岩洞窟が形成されると考えられている。 →結果的に山体に降った雨は、富士五湖や柿田川などの低標高地に湧出するまでの間、樹海の地下などを通過してしまう。 溶岩表面のくぼみなどに進出し、コケの層そのものやコケの死骸が積もった土壌様物質の層に保水。その結果、さらにコケの進出範囲が拡大していく。こうして溶岩を覆うように生えたコケの層は、雨の地下への流下を減らし、溶岩上に水が存在する時間を延ばした。 ある程度の水分と積算温度がかかると植物の種子が発芽する。(という性質の種子が多い。)コケの上は、種子の発芽が可能な飽和に近い湿度になっている場合が多い。(ごくミクロな範囲で)樹木は鳥のフンに入っていたり、マツ科のように風で運ばれたりして溶岩上のコケに落下。発芽後も水分条件が満たされれば木々が成長し、溶岩上(コケなどの上)に根を下ろす。 マレー半島を中心とする東南アジアで越冬し、日本とロシアの環日本海地域で繁殖。名前の通り昆虫、幼虫、クモを食べる。 貯食行動では、隙間状の場所や木に穴をあけた所に種子が埋め込まれるが、動物が掘り出して食べ ないまま、春に発芽するものも多い。紹介したブナは、現在の樹海の優占種ではないが、少しずつ森に進出してきており、この地域の極相種として、今後の樹海の中心的な樹種となると考えられている。 ※ブナは成長段階で大量の水を必要とするので、この芽生えが枯れずに成長できるかどうかは不確定。 (もっと土壌が生成されている場所の芽生えの方が、本葉展開以降の生存率は高いと考えられる。) |
